りお’s diary

株式相場の波乗り練習帳。

9984の月足と折れ線とひとりごと

今日は、9984の月足と折れ線について書きます。

 

まずは月足です。

以下は終値の折れ線、2020年1月からです。

月足は1998年からで、現在の価格を基準にして、分割前の値段を再計算して比率を合わせて作成しました。

株式分割が多くて、データを作るのに一手間かかりました。

また、1000円以下の株価も、1000円以上と同じ1mm=10円にしました。

その方が、全体の流れがよくわかると思ったからです。

 

10月の大陽線を売り向かったので、大損したのも当然でした。が、こういうのは、過ぎてみないとわからないという面があります。

 

天井をつけて大暴落したので、次に入るとすれば、戻り売りかな、と思いますが、それには間に合いました。

 

入るかどうかはわかりませんが。今の自分には6000円や7000円もするような銘柄は高すぎるような気もするからです。

 

ごく短時間、「ここなら!」と思えるところで、1枚、朝入って夕方出るとか、次の日の朝出るとか、ならば良いかなと思っているところです。

試し玉の繰り返しみたいなものです。

2週間待つのは難しいかも知れませんが。

 

3から5日くらい待って、酒田の「三手五手」で1枚か2枚入る練習なら、基本からそれていないかも知れないと思っています。

 

実は目先天井の日、朝7111円で入ってみました。そろそろ天井かと思ったからです。

午後下がって18000円利確できましたが、次の日に持ち越すことができず(もっと上がるのを恐れたため)、大暴落の恩恵にあずかれず、2度悔しい思いをしました。

 

多少損しても、陽線のうちに、入っておかなくては、本当に美味しい玉は手に入らないのだということも学んだ気がします。

 

まだ粘られていらっしゃる先輩方、頭が下がります。

自分は本当にまだまだなのだと思い知らされます。基礎も技術も粘りもないのだと感じます。

 

スクーターの免許しか持ってないくせに、ダンプを運転してみちゃったのだと思います。

あれこれ学び、反省させられました。

 

何だか無性に、非鉄の折れ線とか、板ガラスの月足とか、描きたくなってきました。