りお’s diary

株式相場の波乗り練習帳。

最近のグラフ活動について。

今日は、最近描いたグラフについて書きます。

まずは、憧れだった非鉄の折れ線です。

猫次郎先生の動画も、自分で描いたグラフを見ながらだと、以前よりも話が「入ってくる」ような感じがしてきました。

2020年からの3年分だけですが、20年3月の一番サヤが詰まったところから、次第に広がっていくところは描けて良かったです。

非鉄銘柄は、場帳は先月から全部書いていましたが、月足と折れ線がまだなので、まずは折れ線から着手しました。

これらを売買するかどうかはわかりませんが、指標的なものとして、今後も場帳と折れ線を書いていきたいと思います。

折れ線の使い方など、まだ理解できたとは言えませんが、道具を1つ作ったことで、一歩前進した感じです。

また、非鉄の銘柄は、どれも先生の動画を見るまでは知らなかったものばかりなので、これらの銘柄の存在を知っただけでも、日本経済の勉強になっている感じがします。

 

それから月足、7022の11年ほどです。これくらい短い期間だと、1969年からのグラフに比べて労力は5分の1程度です。

安いので買えれば良いなと思って場帳も書き始めたところです。

安いのからどんどん書いていきたいです。

 

それから、部屋に、長い50年グラフを掲示できるように工夫しました。

グラフ用紙3枚だと、幅が2メートルもあるので、2メートルの突っ張り棒を設置して、ぶら下げられるようにしました。

ぶら下げる器具は、S字フックとダブルクリップを組み合わせた単純なものです。

50年グラフを一覧できるようになると、また頑張って描こうという気になってきますし、いつも見ていられるのも良いですし、次の同じ期間のグラフを描くのに、メモリの取り方の参考にするのに便利だと思いました。

 

本業などが忙しくてなかなか作業が進まない時もありますが、ヒマを見つけてグラフはコツコツ続けていきたいと思っています。