10月の売買とグラフなどです。
こんにちは。ブログの更新が途絶えていましたが、久しぶりに書きます。
10月の売買や活動についてです。
今回は、前回の記事の続きで、5210のまとめです。
●場帳と売買
10月3日に売りで入り、10月17日に2週間経ったところで買い戻して利確しました。
本当は、10月13日の新安値が出たところで利確しようと思ったのですが
「もっと下がるかも?」と欲が出てしまいましたが、6000円にもなり、良かったです。
●月足グラフ
また、5210は、月足グラフを完成させました。
最初、グラフ右上の、株式分割後を10倍の値段で描いてしまいましたが、10分の1で書き直しました。
ただ、10倍の値段で描いたのも良かった点がありました。10分の1だと、もう底値をウロウロしているようにしか見えませんが、10倍に拡大されると、つたいの陰線的な、大きな下げ相場であるのだという様子がよくわかったのです。
でも、そろそろ、遂に、底値に辿り着いたのではないかという感じに見えます。
また、月足グラフは、5401の1983年から描き始め、2枚(2021年の途中まで)終わったところです。
グラフはなかなかはかどりませんが、描くこと自体はとても楽しいので、続けて、少しでも進めて行きたいと思います。
●折線グラフ
次は折線グラフです。
先生の動画などでお馴染みの、鉄とガラスの7銘柄、5210を含んでいたのでまずはこれから着手しました。
2020年の1月からで、今年の年末に3年になる期間で描きました。
折線グラフも、月足グラフとはまた違った、楽しさと美しさを感じます。
折線グラフを描いていて、ふと感じたのは、5210は、とてもサヤが小さいということです。
5210は確かに下げ相場で、売りで入って利確もできたのですが、売る銘柄として選定することが相応しかったかどうかというと、疑問を感じました。
売りで入るなら、もっとサヤが大きい銘柄の方が良いのではないかと思い、次はそのような銘柄にしたいと思いました。
それで、次の売買の銘柄を選んで入り、今日、一旦マルにしました。
次の記事では、これについて書きたいと思います。