りお’s diary

株式相場の波乗り練習帳。

月足グラフと断捨離など

今日は、月足グラフについてお話しします。

人生初の月足グラフの1枚目で、5210の1969年から88年の途中までです。

これだけ描くのに10時間もかかってしまいました。先は長いですが、この写真の後、続きを描き、2枚目までは完了し、多少はペースアップしました。

教材にいくつか長期グラフの資料が入っていたので、それを使って、続きはヤフーファイナンスからとっています。

最初なので、1枚は、長いものを描こうと思いました。

「鉄とガラス」セットを準備するのに、長い資料があったのが5210だけだったので、まずはこれにしました。

グラフを描くのに、広い机が必要なので部屋を片付けて用意し、壁もスッキリさせてグラフを飾っておくことにしました。

家族が壁に穴をあけるのを反対したので、床から天井までのツッパリパーテーションを設置し、上に突っ張り棒を横に渡して針金で固定し、100円ショップのカーテンクリップでぶら下げました。

グラフを描くのは楽しいのだと発見しました。

「儲けなくちゃ」「速く描かなくちゃ」と焦ってばかりいると、非常にかったるい作業ですが、そういうことは考えなければ、楽しいです。

しかも、何だか美しいです。飾るにはもってこいです。

動画で紹介されていた道具も一通り買いましたが、陰線用の2mmのピグマ、面白いです。

それにしても、猫次郎先生1200枚、ベトナムさん2000枚とか、凄すぎです。

追いつくのに何十年もかかりそうです(又は追いつかないうちに寿命が来るかも)。私はお婆さんになってしまいますが、相場は年寄りでもできるようなので、地道に頑張りたいと思っています。

また、ニュースとか見ない方が良いそうなので、思い切って、日経新聞やめて、溜まっていた過去の新聞も捨てました。

これからはグラフを貯めていきたいです。

それにしても、グラフは、タテに長くてビックリです。長期グラフだと、パソコンならたった10年でも横長で、値段がどう動いているのかよくわからないものです。

手間はかかっても、手描きのグラフは値動きがよくわかります。